次作の構想👜

ブログの前に、現在FurahaはKibidangoにてクラウドファンディング実践中です。
「防弾チョッキ素材で日本の職人が作る タブレットも入るボディバッグ」
https://kibidango.com/1538
よろしくお願いいたします。

Furahaの次作の構想が出来上がりました。

「防弾チョッキ素材で日本の職人が作る シンプルを追求したヘルメットバッグ」と名付けたのですが、相変わらず長いですね(笑)

Furahaは今まで、多機能で使いやすいカバンを意識してきた訳ですが、せっかく防弾チョッキ素材のバリスティックナイロンを使ってるのに、その丈夫さを活かしきれてないのではないか?という考えに至りました。

要は、ナイロンが破れてしまう前にファスナーやボタン、他の部品が壊れてしまうのではないか、ということなのです。

であれば、全ての壊れる要素(部品たち)を取っ払ってしまおう!と考え、シンプルを追求したヘルメットバッグとなったわけです。

ヘルメットバッグは米軍で使われていたミリタリー由来のアイテムです。第二次世界大戦後の1940年代中頃に作られ、ヘルメットや酸素マスクなどを持ち運ぶために作られていました。
シンプルなトートバッグ調の1stモデルから始まり、巾着型の2ndモデルなど、時代とともに変遷しています。
更に1967年ごろに3rdモデル、1980年頃より4thモデルへと進化を遂げています。ミリタリーベースながら、カジュアルシーンのみならずロングコートやスーツなどフォーマルなスタイルにも意外に合わせやすいのが特徴で、幅広いシーンで愛用できます。

簡単に言うと、バリスティックナイロンという丈夫な素材で作る何でも放り込めるような大きめの袋って感じです。
外側には携帯が入るぐらいのポケットが一つ、内側には携帯と鍵の束が入るぐらいのポケットが二つ、さらにPCやタブレットや書類を入れられるポケットが一つのみ。形は正方形か若干それより縦長。

肩にかけられる長めの取っ手をつけて、ファスナーもボタンも余計な部品は何もない、そんなカバンです。

シンプルだからこそ状況を選ばず、サブのカバンとして活躍できるはずです。
着替え、シューズ、お弁当、ポーチ、とにかく何でも放り込んで出かけてください。中をあさるのは目的地に到着してから(笑)。買い物袋としても使えますし、とにかく一つあれば何かと便利、というカバンを目指そうと思います。

現在カワニシカバンの川西社長と打ち合わせ中なので、近く1stサンプルを公開できると思います😁

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