クラファンについて思うこと

まず最初に、クラウドファンディングKibidangoのプロジェクトの種のフォローをお願い致します(笑)
リンク貼っておきます。

ChekaMiniのプロジェクトの種

では本題ですが、
僕は今まで4つのプラットホームでクラファンをしてきました。

それで最近思ったことは、1つのプラットホームで継続するのがいいんじゃないか?ということです。

最初にクラファンを申し込む時には初対面です。
だけど2回目は初対面ではなくなりますね。
前回色々やりとりして、プロジェクトを成功させ、リターンもちゃんと送っていて、大きなトラブルもない信用できるプロジェクトオーナーだということを初めから理解してもらっています。

これはすごく大きなことです。

そして面倒な書類のやり取りも無くなります。
自分の身分を証明する、面倒なやり取りです。

今回Kibidangoで2回目のプロジェクトを準備していてわかったことですが、今回のプロジェクトに興味を持ってくれた人が前回のプロジェクトで量産した商品を購入してくれる、っていう場合があるんですよね。
これってめっちゃ嬉しいことですよね。

クラファンしても支援していただいたピッタリの数を量産する訳ではないですから、じゃあ残った在庫をどう売っていくか、っていうのが小売業の最大の難関であります。
でも自分としては、Amazonとか外部に出品しているところから買ってくれるより、クラファンのページから買ってくれるのが一番嬉しい訳です。
なぜならクラファンのページから購入してくれる人は、自分の熱意に賛同してくれてこの商品を使ってみたいと思ってくれた人だからです。

だんだん長文になってきました。。
でもまだ続きます。

クラファンのプラットホームによって、客層も違うし考え方も違うことがわかりました。
だからプロジェクトを行う側は、それを見極めてプラットホームを選ぶ必要があります。
別の言い方をすると、自分のやりたいことに応じてプラットホームを切り替えるってことです。

僕は今回Kibidangoでクラファンを行いますが、次の作品ができたとしたらまたKibidangoを使わせてもらうかなーと思います。
あまり聞いたことの無いサイトかもしれませんが、僕なりの理由があって、ここが一番職人気質な気がしたからです。
とりあえずプロジェクトを大量に流すっていう考えではなくて、本当に良いものを追求し、楽しいことをやってるサイトだなって思ったんですよね。

僕は過去にお世話になった方に、メールはタイトルだけで内容が伝わるぐらいじゃないと開きもしないよって言われたことがあります。そして内容は短く簡潔に、そうじゃないと読む気が起きないって。
こんな長文を書きながらそれを思い出しました。
クラファンも同じですね。トップの画像とタイトルが魅力的じゃないとプロジェクトを開いて見てもらえません。どんなに拘った商品であろうとそれを伝えることができないんですよね。

メールに限らず、ビジネスにおいて大切なことを教わったんだなと思います。

では次回からはChekaMiniのこだわりなんかについて書いていきたいと思います。

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