ChekaMiniのクラウドファンディングまで1ヶ月を切りました。
と同時に、日常生活耐久度テストが丸8ヶ月になりました。
Ballisticナイロンですが、四角いカバンは特に角の部分は擦れやすいのですが、全くスレはなくキレイですね。
ターポリン部分、ファスナー、縫い目、バックルなどの部品、裏地、どれを確認しても目立つ傷なくキレイな状態を保てています。
2年後、3年後の結果はその時じゃないと分かりませんが、現時点では丈夫で耐久性のあるボディバッグに仕上がっていると思います。
最近思うことがあって、Furahaは丈夫でカッコよくて多機能なカバン作りを心掛けていたんですが、機能が多くなって部品や作りが複雑になるほど故障も多くなります。
これは当たり前のことなんですけれど。。
いくら丈夫な防弾チョッキのBallisiticナイロンで作っていても、ファスナーが壊れたから使えなくなったとか、ボタンやマジックテープが・・ってなったら悲しいですよね。
だとすると、逆に機能を極力少なくシンプルにして、壊れる可能性のある部品を排除し、カバンが破れたからもう使えないってレベルだったらBallisticナイロンを使う意味が最大になるのではないか?と考える今日この頃です。
次はそんなカバンを作りたいなあと思います😁
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